OculusRiftDK2でWarThunderを楽しみたかった
先月末、待ちに待ったOculusRiftDK2が配送されました！
しかし！
手持ちのPCはMacBookPro(13-inch, Mid 2010)という残念スペック。
CPUは2.4GHz IntelCore2Duoのメモリ8GB。
こんな環境では楽しめない！
という事でオフィスに転がっていたゲーミングノートPCを借りてプレイしました。
WarThunder
War Thunder - Next-Gen MMO Combat Game for PC, Mac and Playstation4 | Play for free now! -
WarThunderとは、第二次世界大戦前後の航空機で戦うMOゲームです。
現在はClosedBetaですが戦車での戦闘も出来て、
更には軍艦での戦闘も実装中みたいです！
お手軽に操作が出来るアーケードバトル、
若干操作が難しいリアリスティックバトル、
離陸すら非常に困難なフルリアルバトルの３つのモードで楽しめます。
ちなみにプレイ歴三時間程度の初心者プレイをしています。
OculusRiftを使わずともとても面白いゲームですよ！
スペック
マシン：Prime Note Galleria QF760
OS：Windows7 SP1 Home 64bit
CPU：Core i7-2760QM 2.40GHz
メモリ：16.0GB
GPU：GeForce GTX 560M
GPUメモリ：4.0GB
と三年前程のスペックです。
初めはクオリティ低ですら数分でWarThunderが落ちる現象が発生していたのですが、
GPUのドライバを更新した所、クオリティ高でも落ちなくなりました。
プレイした感想
・良かった所
臨場感や緊張感をがっつり感じられます。
頭をぐりんぐりん動かすのは大変ですが、周囲の索敵等も問題無く出来ました。
ディスプレイで楽しむよりも、Oculusを使ってプレイした方が断然面白いと思います。
・悪かった所
※この感想はハイスペックではないマシンでプレイしたものです！
現在のハイスペックマシンなら最高の体験が出来る可能性があります！
5分程のテストフライトと15分程のアーケードバトルをプレイした結果、
強い頭痛と若干の吐き気に襲われました。
恐らく原因は、トラッキングの遅延とjudderだと思われます。
fpsを見ていなかったので、fpsも原因かもしれません。
現在はWarThunderがDirectModeに対応していない様で、
ExtendedModeでプレイするしかありませんでした。
また、ポジショントラッキングの為のカメラを設置すると、
視点が体内にあり位置調整も出来ず、
視界が狭まり照準器もズレまくってまったく遊べない状態になってしまいました。
これから
現状の設定やスペックでは何戦もプレイ出来るレベルではありません。
なので酔いを軽減させる為に設定を試行錯誤したり、
今現在のハイスペックマシンでプレイをしたいと思っています。
あとはマウスで操作をしていると、
猛烈にフライトスティックとラダーペダルで操作をしたくなります！
酔わなくなってきたら是非手に入れたいです。
今後、プレイ感等を改善出来次第追記しようと思います。
開発環境
Unity - Game Engine
言わずと知れたゲームエンジンのUnity。
3Dに強く、2Dにも力を入れ始めている。
何故UE4ではなくUnityなのか。
それは4年前のMBPではUE4は重すぎたから。
何故cocos2d-xではなくUnityなのか。
それは3Dを作りたい時にcocos2d-xでは死にそうだから。
Free source code hosting for Git and Mercurial by Bitbucket
無料ソースコードホスティングのBitbucket。
何故GitHubではなくBitbucketなのか。
それは無制限にプライベートリポジトリが作れるから。
更に5人までなら無料でチームが組めるから。
Free Mercurial and Git Client for Windows and Mac | Atlassian SourceTree
無料gitクライアントのSourceTree。
何故ターミナルではなくSourceTreeなのか。
それは呪文を覚えるのが大変だから。
世界最大級のオンラインゲーム開発エンジン Photon Cloud 日本公式サイト
ネットワークエンジンのPhotonCloud。
割と簡単にリアルタイム通信が実装出来る上、
サーバの準備を考えなくて良い所が素晴らしい。
リリース迄は十分無料プランの範囲内で開発出来るはず。
最近は作る物が無く使っていないですが、物凄く便利です。
